Macbookにケースやカバーは必要?

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Macbookにケースをつけずに2年ほど使ったでしょうか。

「これからますます持ち歩いたりガンガン使い倒すぞ」と思った時に

「やはり、ケースが必要かも」と思い、検討することにしました。

今、私が思うケースの必要性やケースの選び方、

私が今回購入した商品についてご紹介したいと思います。

自分にとっての正解を見極める

ネットを見ていると、使い方や考え方によって

ケースを使う人、使わない人、

インナーケース限定で使う人、

当然ですが、いろんな人がいるようです。

正解は一つではないため、迷う人も多いのではないでしょうか?

そういう私も、ケースを使った方がいいのか

どういうものを選べばいいのか

迷っているうちに気づいたら2年ほど経っていました。

その間、とても大事に使ってきたつもりでしたが

それでも本体の外側にいつ付いたのか定かではない傷が

うっすらと…。

調べてみると、傷や破損があったりすると

Macbookを買い替える時に下取り価格に響くこともあるようだし、

落としたりぶつけたりして破損することも

ないとは言えない…。

そう思い、心配になった私は

「何らかのケースやカバーは必要だろう」と思うようになりました。

ケースの選び方:Macbookの使い方や目的によって選ぶ

サイズが合うかどうか、対応機種やモデルをチェック

そもそもサイズが合っていないと使えません。

ケースを買う時には自分のMacbookに対応しているかどうか

必ず確認しましょう。

ケースの素材

Macbookのケースには持ち運びしやすい軽い布製のもの、

オシャレで高級感のあるレザーや合成レザー、

衝撃や水・汚れに強いプラスチック製のものなどがあります。

素材の特性を理解し、自分のMacbookの使い方も考慮することで

ケース選びに役立てましょう。

ケースの種類

ケースの種類は大きく分けて3種類あります。

インナーケース(スリーブケース)

インナーケースはMacbook本体をすっぽりと納めることができる

袋状のケースです。

ケースは主に持ち運びに使用し、

Macbookを使う時にはケースを外して使うことになるので、

Macbookにケースをつけない状態で元々の軽さやデザインを損なわず

そのまま使いたいという方にオススメです。

カバーケース

Macbook本体を全体的に覆うタイプのケースで、基本的に取り外すことなく

装着したまま使うことができます。

デザインやカラーも豊富です。

バックタイプ

バックタイプは、インナーケースよりしっかりした素材で

作られていることが多いようです。

取手がついていたり、コード類や充電器などのPCの周辺機器や文房具を

収納するポケットが充実していて、ビジネスマンにもオススメです。

私が今回買ったケースの紹介:PRODELI 【M1チップ搭載モデルの最新改良セット】Macbook Pro 13インチ 2020(A2338/A2251/A 2289)用ケース クリア+日本語JIS配列キーボードカバー+トラックパッド保護フィルム 

選んだ理由

軽くて強度が高いポリカーボネート製

気づかないうちに本体にうっすら傷が付くくらいですから、

ぶつけたり、落としたり、濡らしてしまったり、

長く使っていたら色々あっておかしくないんじゃないかと

心配になりました。

私にとって、汚れや衝撃に強いのは需要なポイントだったので、

この素材は心強かったです。

カバーをいちいち外すことなく、すぐに使えるカバーケース

ぶつけたり、落としたり、濡らしたりといった事故はいつ起こるか

わからないのではないかと思った私は、どうせケースを使うなら

つけっぱなしでなければ意味があるだろうか…と思いました。

ただの心配症かもしれませんが、Macbookを外に持ち出して使う時など

バックから出してさらにケースを外したりつけたりするのも

私は面倒に感じます。

Macbookは軽くて、そのまま裸で使えたら快適なのは間違いないのですが

「壊れてしまっては元も子もない」と思い、裸のままだと心許なく感じます。

薄くて透明。Macbook本来の姿に近い

ケースをつけても、透明だからアップルマークも隠れず

それほど厚みもなさそうで、元々のデザインを大きく損なうことも

ないのではないかと感じました。

キーボードカバーとトラックパッド保護フィルム付き

液晶画面の保護フィルムは個別に用意したいと思っていたので

それ以外のものが付いているというのが、私にとっては好都合でした。

コスパ良し

前述した数々の条件を揃えているのを考えると、価格もお手頃に感じます。

使用感

装着した状態でも重すぎず、「いかにも付けてる」という厚ぼったさも

感じません。

バッグに入れて持ち歩く時も、裸のまま入れる時のような緊張感はなく

安心して持ち歩けそうです。

指紋なども目立ちません、というか付いてないように見えます。

キーボードカバーも、トラックパッド保護フィルムも

何の問題も違和感もなく使えています。

まとめ:自分に合うケースを使おう

私はケースをつけ始めたばかりですが、カバーケースなので

一度付けてしまえば取り外したりまた付けたりという手間もなく、

それでいて傷や破損に対する不安も和らぎ、快適に使えています。

Macbookをより快適に使うため、ご自身の悩みや不安を解消してくれる

ケースを選び、使ってみてはいかがでしょうか?

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