Macbookに保護フィルムは必要?

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Macbookを使っていて、ホコリとか汚れとかが気になってくること

ありますよね。

しかし、なかなか汚れが落ちないなとゴシゴシ擦ったり、

エタノールを水で薄めたスプレーを吹きかけた柔らかいクロスで

さっと拭いたりしたら、ディスプレイのその部分の様子があやしい…?

「保護フィルム貼ったらいいんじゃね?」

と思い、保護フィルムを探してみることにしました。

今、私が思う保護フィルムの必要性や保護フィルムの選び方、

私が今回購入した商品を紹介します。

iPhoneに保護フィルムをつけるように、Macbookにも保護フィルムを

iPhoneに保護フィルムをつけている方は、Macbookにつけるかどうか

特に悩むこともないのではないでしょうか?

はい、つけます。(独断と偏見)

理由は以下の通りです。

画面保護のため

iPhoneを使っている方ならわかると思いますが、落としたりしようものなら

すぐ画面にヒビが入ります。

iPhoneみたいにそうそう落とすことはないとは思いますが、

日常的な掃除に耐えられなかったり

基本的な脆さは共通しているように感じます。

つけている方が安心で便利ではないかと思うのです。

覗き見防止のため

私は、iPhoneにも覗き見防止のガラスフィルムをつけています。

電車の中などで、覗き見防止のフィルムをつけていない人の

スマホの画面が丸見えになっていると気になって仕方ないのです。

誤解がないようにいっておきますが、

他人のスマホの画面を覗き見たい性癖や目的があるわけではありません。

「メールやさまざまな取引内容を人に見せて平気なのか?」って

ことが気になって、余計に目が釘付けになるんです(笑)

大事なことなので繰り返しますが、覗き見ているわけではないんです、

見えちゃってるんです。

以前、人々が自分の個人情報を叫びながら生活しているという内容の

Appleのセキュリティ機能のCMがありましたよね。

あれと同じようなものに感じられて気になります。

私個人的には、画面保護だけでなく覗き見防止機能は

必要だと感じるのですが、みなさんはいかがでしょうか?

保護フィルムの選び方

サイズをチェック

商品の対応機種をチェックして、サイズが合うものを選びます。

使用目的・機能性で選ぶ

とにかく液晶を汚れや傷から守りたいとか、

目を守りたいとか(ブルーライトカット)、

画面の見え方が大事だとか(グレア加工 or ノングレア加工)、

覗き見を防止したいとかいう、

自分にとって外せない条件を満たしているかどうか確認しましょう。

フィルムタイプは素材もチェック

画面にピッタリ貼り付けるタイプのMacBookのフィルムは

フィルムタイプとガラスタイプがあるようです。

ガラスタイプはMacBookを閉じる時に完全に閉じなくなることが

あるようで、特にこだわりがなければフィルムタイプで

良さそうです。

が、「何はなくとも覗き見防止機能は欠かせない!」という私のような人は

あまり気にしなくてよいかと思います。

というのも、覗き見防止機能付きのものはフィルムタイプとは限らず

マグネット式などもあり、

衝撃や汚れからディスプレイを守るということ以上に

情報漏洩を防ぐという目的の違いからか

ちょっと別物といった感じです。

その場合は、覗き見防止機能付きの商品の中から選べば

大丈夫だと思います。

私が今回買った商品のレビュー:YMYWorld 覗き見防止フィルター マグネット式

選んだ理由

覗き見防止機能

他人に画面を見られるのはいやなので。

カメラ隠し開閉シャッター付き

使わない時にカメラのレンズに蓋をしておけるっていいなー!と

感動しました。

ブルーライトカット

ブルーライトを約49%カットしてくれるとのことです。

反射率が低く、透過率は高い

レビューを読むと、片面がグレア加工で

もう片面がアンチグレア(表面と裏面で見え方が違う)とのこと。

特にノングレアだと光が反射しにくく見やすそうだと感じたので。

使用感

マグネット式で取り外しが簡単

MacBookやiPhoneに保護フィルムを貼り付けるのって、

一仕事だと思いません?貼るならキレイに貼りたいですし。

その点、この保護フィルターはマグネット式で

着けるのも外すのも楽チンです。

自分からは見やすく、周りからは見えにくく安心

覗き見防止機能のおかげで、覗き見は難しいと思います。

フィルターを付けるのと付けないのとでは

「若干暗くなるかな」「ほんのちょっと、ぼやけるかな」程度の差は

あるものの、秒で慣れました。

フィルターの左下がディスプレイから少し浮くのが気になる

左下が少し浮いてしまうので、画面の左下が一番ぼやけて見えるのと

ほこりの侵入がほんの少し気になります。

浮いてしまう場合に使う付属シールは両面テープになっていて、

画面に直接シールが付くのが嫌なので使っていません。

「貼り付けるタイプの保護フィルムを貼り付けた上から

この保護フィルターを使うべきか…?」とも考えましたが、

さらにお金がかかるし、見にくくなってもなんだし、

今のところ問題が生じているわけではないので様子を見ることにしました。

この、下の部分が浮かないように改良されたらいいですね。

フィルターを付けているとお手入れが簡単

フィルターを付けていると、ほこりも汚れも怖くありません。

フィルターの上から掃除するので本体を傷つけたりする心配もないですし、

そもそも裸の画面より汚れもほこりもつきにくいように感じます。

気にならなくなる、という効果もあるかもしれませんけど。

フィルターを付けたまま、MacBookを閉じられる

この保護フィルターを付けたままMacbookを閉じると、確かに完全には

閉じませんが、傍目からみてわかるほどではないですね。

付けたまま閉じても何ら問題ないと思います。

まとめ:自分の目的に合ったものを選ぼう

保護フィルムを探した結果、結局私が選んだのはフィルムというより

保護フィルターという別物、と言えなくもないかも。

いずれにせよ、

保護フィルム(保護フィルター)を付けることでディスプレイだけではなく

自分の目や個人情報など、いろいろなものが守られると思います。

ぜひ、自分の目的やこだわりに合ったものを探してみてはいかがでしょうか?

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